ブログ
春は予防の季節です。
東京は早くも桜の開花の便りが届き、いよいよ春が近づいてきましたね。
わんちゃんたちにとっては春は予防の季節。区や病院から、予防関連のダイレクトメールが届いたという方もいるかと思います。
色々あって混乱してしまう方もいると思いますが、きちんと一つ一つ、予防を心掛けましょう。
まずはノミ・マダニ予防ですね。暖かくなると活動を始める虫たちです。
ノミは刺されることでアレルギー反応を起こし、強いかゆみを引き起こします。人にも被害が及ぶ上に、動物の血を吸った後、地面(ベッドやカーペットなど)で卵を産んでどんどん増えてしまうので、家に持ち込んでしまうと非常に厄介です。
マダニは色々な病原体を媒介することで非常に重要です。バベシアという寄生虫は犬の重度の貧血を引き起こしますし、ダニ媒介脳炎や、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)など、人が感染すると命に関わる病気も媒介します。
それぞれ、虫たちが活動する間、一ヶ月に一回、予防薬を投与します。
背中に薬を付けるスポットタイプが主流ですが、今は飲み薬やおやつタイプ、フィラリアも一緒に予防できる薬も出ています。
何を使えばいいのかわからないという方は、一度病院に相談に来て頂けるといいかと思います。
6月までには狂犬病のワクチンと、フィラリアの予防も始まります。
予防できる病気はしっかり予防して、新年度を安心して迎えたいですね。
わんちゃんたちにとっては春は予防の季節。区や病院から、予防関連のダイレクトメールが届いたという方もいるかと思います。
色々あって混乱してしまう方もいると思いますが、きちんと一つ一つ、予防を心掛けましょう。
まずはノミ・マダニ予防ですね。暖かくなると活動を始める虫たちです。
ノミは刺されることでアレルギー反応を起こし、強いかゆみを引き起こします。人にも被害が及ぶ上に、動物の血を吸った後、地面(ベッドやカーペットなど)で卵を産んでどんどん増えてしまうので、家に持ち込んでしまうと非常に厄介です。
マダニは色々な病原体を媒介することで非常に重要です。バベシアという寄生虫は犬の重度の貧血を引き起こしますし、ダニ媒介脳炎や、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)など、人が感染すると命に関わる病気も媒介します。
それぞれ、虫たちが活動する間、一ヶ月に一回、予防薬を投与します。
背中に薬を付けるスポットタイプが主流ですが、今は飲み薬やおやつタイプ、フィラリアも一緒に予防できる薬も出ています。
何を使えばいいのかわからないという方は、一度病院に相談に来て頂けるといいかと思います。
6月までには狂犬病のワクチンと、フィラリアの予防も始まります。
予防できる病気はしっかり予防して、新年度を安心して迎えたいですね。